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概要

講談社選書メチエ
山に立つ神と仏
柱立てと懸造の心性史
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詳細

和洋区分
和書
登録番号 010044136
書 名 山に立つ神と仏
シリーズ書名 講談社選書メチエ
シリーズNo. 727
副書名 柱立てと懸造の心性史
著者名 松崎照明
出 版 者 講談社
分類記号1
N1511 日本建築史
出版年月日 2020/05/12
ISBN1 9784065198995
ペ ー ジ 281p
サ イ ズ 19cm
内容細目1 はじめに
内容細目2 第一章 遥拝すること・立てること 神を祀る柱
内容細目3 (一)神の坐すところと祭祀の場所 恐ろしき山、霊妙なる山/祭祀の場所/巨岩の祭祀場と列石の祭祀場/柱を立てる場所/「心御柱」が立つ神社/遠望し、遥拝する/遥拝から「立てる」
内容細目4 (二)柱を立てることの意味 『古事記』の中の「天之御柱」/『日本書紀』中の「国中之柱」と「天柱」/『日本書紀』中の「塔柱」「刹柱」「大柱」/『万葉集』の中の「宮柱」と「真木柱」/『風土記』中の「屋柱」「銀柱」/「柱」の性格の分類/「宮柱」の持つ深い意味/「宮柱」と「ヒギ・チギ」/「柱」に対する古代人の感情
内容細目5 第二章 山の浄所に籠る浄行僧
内容細目1 (一)奈良時代の山林修業 仏教伝来と山林修業/山林修業の流行/山林修行僧たちの役割/浄行僧たちの集まる寺
内容細目2 (二)懸造という建築形式の始まり 観音が岩上に祀られた建物/室尾寺の礼堂/過酷な修行/山中における一般修験者の建物
内容細目3 第三章 「懸造」という名称の由来
内容細目4 (一)地形と風景の聖性 「舞台」という呼称が表すもの/「懸造」の風景 平安末~鎌倉初期/「谷のいほり」での修行と危険/「籠もる」場としての「懸つくられた」建物/材料と費用 鎌倉中期~桃山/岩・海・川の聖性と懸造/参籠・籠居から山間・海川へ/建築形式理解の前提として
内容細目5 第四章 岩座と湧水信仰の建築
内容細目6 (一)内陣に信仰の岩を包む懸造 平安時代の観音霊場の隆盛/霊験の顕れ方/験者・聖と懸造/竹生島と信貴山
内容細目1 (二)観音信仰を考える 修験の空間に重なる観音信仰
内容細目2 (三)岩窟、巨岩の上面・側面に懸ける建物 蔵王権現と湧水信仰の形 平安末~鎌倉初期/参籠修業のための建物/日吉八王子神社と三宮神社 巨岩に懸られた参籠空間/修験道場としての三仏寺、松苧神社
内容細目3 (四)四方の霊験所での修行 弾劾から捨身行/最古の懸造・三仏寺の世界/各地霊験所の信仰圏/修験者たちの苦行
内容細目4 (五)鎌倉・室町時代の懸造 全国への広まり 岩窟に造られる懸造/巨岩の上部、巨岩側面の岩窟に造られる懸造/内部に岩が突出する建築/修験道の教団化
内容細目5 第五章 仏堂と社殿の重層空間 神仏混淆の中の懸造
内容細目1 (一)岩の霊験を求めて 懸造・廻廊の出現 拝殿として、法会の拡張として/寺地内に立つ鎮守社 湧水がある立地/本殿と拝殿の関係
内容細目2 (二)重なっていく礼拝空間 延暦寺の鎮守としての日吉大社/熊野・大峰の懸造
内容細目3 第六章 祀り拝む場のしつらえ
内容細目4 (一)懸造建築への入り方 修験の行場/岩場の意匠/梯子・階段・登廊
内容細目5 (二)床下架構の垂直性 古代の通し柱/貫が現れる鎌倉時代/貫の形式/上屋の接合
内容細目6 (三)古代・中世懸造の意匠的特質/観音霊場の架構と天台・真言系拝殿の架構/平入の屋根から妻入の屋根へ
内容細目1 第七章 近世懸造の姿はどう変わったか
内容細目2 (一)山岳での懸造の形式変化 修験修行の変化 山伏から里修験へ/形式化の始まり/絵画表現に現れる形式化/近世の懸造 岩窟から離れた平入の懸造/大岩側面に岩から離して/崖上・湧水脇との関係の変容/岩に関係しない懸造と石垣
内容細目3 (二)山岳から平地へ 霊場・霊験寺院の市中・地方での模倣/「舞台造」という名称/清水寺を模倣する建物/庭園の懸造 根津権現社観音堂/山上の岩から「遷す」「移す」「写す」
内容細目4 終章 垂直性に惹かれる心
内容細目5 あとがき 仕舞の一冊
内容細目6

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所蔵1 冊
  • 1
    登録番号

    010044136

    保管場所コード
    01 一般書架コーナ